Markdown ここで は Markdown テキストを Web サイト形式からふさわしくリッチテキスト形式に変換する、無料でオープンソースのブラウザ拡張機能です。これは、Gmail でメールを作成したり、WordPress でブログ記事を書いたりする、入力するあらゆる場面で Markdown の使用を開始するための優れた方法です。マーケティング資料では Markdown ここで がメール向けのソリューションとして位置付けられていますが、この拡張機能はリッチテキストをサポートするほぼすべての Web サイト(Evernote など)で使用できます。互換性のある Web サイトとサービスの詳細情報については、互換性のある Web サイトとサービス のリストを参照してください。
インストール後に Markdown ここで を使用するには、新しい Gmail メールメッセージなどのフォームで、Markdown 形式のテキストの入力を開始します。メッセージの書き込みが完了したら、フォームを右クリックし、下図のスクリーンショットに示すように **Markdown 切り替え** を選択します。Markdown ここで は、Markdown 形式のテキストを適切なリッチテキスト形式に変換します。
フラストレーションの 1 つの原因は、レンダリングされた出力の矛盾です。Markdown ここで は、たまたま使用しているリッチテキストエディタによって提供される機能に依存するため、レンダリングされた出力は Web サイトによって異なります。これはおそらく当然のことですが、メールメッセージを送信したりファイルを保存したりする前に、出力を慎重に確認することをお勧めします。
Markdown ここで は、次の Markdown 要素をサポートします。
要素 | サポート | メモ |
---|---|---|
見出し | はい | |
段落 | はい | |
改行 | はい | Return キーを 1 度押して同じ結果を得ることもできます。 |
太字 | はい | |
斜体 | はい | |
ブロック引用 | はい | |
番号付きリスト | はい | |
箇条書きリスト | はい | |
コード | はい | |
水平線 | はい | |
リンク | はい | |
画像 | はい | |
表 | はい | |
フェンスコードブロック | はい | |
シンタックスハイライト | はい | |
脚注 | いいえ | |
見出し ID | いいえ | |
定義リスト | いいえ | |
打ち消し線 | はい | |
タスクリスト | いいえ | |
絵文字(コピーアンドペースト) | 不明 | |
絵文字(ショートコード) | 不明 | |
ハイライト | いいえ | |
下付き | いいえ | |
上付き | いいえ | |
自動 URL リンク | はい | |
自動 URL リンクの無効化 | はい | |
HTML | はい |
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